ポット
お茶のかほり

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あたたかいお茶とおいしい食べもの。
そして、楽しいおしゃべり。
それだけあれば、とりあえず幸せな私です。


◆ カフェラテ@どら家 ◆
カフェラテが一番好きです。ミルクを注いだ珈琲に、温めたミルクをカプチーノ・クリーマーで泡立てて注ぎます。ふわふわにホイップされたミルクは、舌触りも味もとてもまろやか。お好みでシナモンパウダーをふりかけて。私は、珈琲に砂糖を入れず、チョコレートを一緒に食べます。

◆ ミルクティー@どら家 ◆
お鍋にまずお湯を沸かして火を止め、茶葉を入れて蓋をして2分ほど置きます。その後、ミルクを入れて沸騰直前まで温めます。お好みで、ハチミツなどを入れて。紅茶には、やっぱりビスケットが合いますね。

◆ 中国茶@どら家 ◆
私が好きな中国茶は、茉莉花茶と鉄観音茶。いつもは茶こし付きマグカップやポットで淹れます。ゆったりとしたい気分の時は、工夫(くんふー)茶器でお茶の香りを愉しみます。「工夫」とは、中国語で「時間」のことだそうです。工夫茶の作法は難しい決まりごとことはありません。最低限の茶器類だけを用意すると誰でも気軽に楽しめます。
    +++用意する茶器+++
  • 茶壺(ちゃふう)=急須
  • 茶盤(ちゃばん)=茶壺にかけたお湯を受ける盤
  • 品茗杯(ひんめいはい)・茶杯(ちゃはい)=お茶を飲む器
  • 聞香杯(もんこうはい)=香りを愉しむ器
  • 茶海(ちゃかい)=淹れたお茶の濃度を一定にするための器
  • 茶則(ちゃそく)=茶葉をすくう道具
できれば、卓上でやかんでお湯を常に沸かしつつ、お茶を淹れるとなお良いです。入れ方については、次回詳しくご紹介します。

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