文具探検隊のキセキ | report No.51〜No.75 |
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探険Date&No. | 調査Impressions | 発見Goods |
No.66 2003年 12/22/月 |
探検隊レポート・いただきもの編。きたきつねさんより、万年筆と絵の具の形のクリップを譲っていただいた。私のお気に入りの「はさみピン」の仲間。 |
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No.65 2003年 12/21/日 |
市内のコンビニエンスストアSaを探険。昨年7月のISOTで話題になっていた「隠恋慕(かくれんぼ)ペン」を発見。これは、無色透明インクなので書いたものが見えないペンで、別売りの専用ライトで照らすと見える仕組み。スパイグッズみたいでおもしろいけど、これって誰がいつどういうシチュエーションで使うの?とISOT会場で疑問に思ったり。まずはコンビニで若者口コミ効果狙い? |
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No.64 2003年 12/13/土 |
市内のホームセンターHを探険。大掃除用品を買うついでに、文房具コーナーをチェック。見たことのないシャープペンシルを発見。つり下げ型の袋には、「持つ、遊ぶ、ケータイ型シャープ」というコピーが。120mmというショートサイズ、キャップ式、ボディが透明なので好きな写真などを入れられる、色違いを買えばペンのパーツを取り替えてカスタマイズできるというのが売りらしい。確かにポケットに入れて持ち歩くには良さそうな姿カタチだ。 |
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No.63 2003年 12/06/土 |
市内の文房具のMを探険。全商品いつでも10%オフ、貧乏探検隊の強い味方。売り場が小さいのが玉に瑕。 |
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No.62 2003年 12/03/水 |
市内C町のH紙店本店と文房具のFと100円ショップEを助手が単独探険。本来の目的は、Hせともの店の3割引セールへの潜入。以前同じセールで、所長の収集しているカード型の文具類をいくつか発見したが、今回は、文房具的出物はなし。ただし、シールはがしに便利な「アピールカッター」を発見。文房具のFでも、また発見。製造中止になっているので買うことを考えたが、研究所にはすでに二つ在庫があるのでやめておく。 |
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No.61 2003年 12/01/月 |
市内のスーパーPの文房具売り場を助手が単独探険。所長の収集しているサイドノック式シャープペンシルの調査を行う。探すと、案外見つかるものだ。調子に乗って、この調査は今後も続行することにする。 サイドノック式シャープペンシルに興味がある方はコチラ!文具研究棟:展示室へGO! |
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No.60 2003年 11/30/日 |
市内のコンビニエンスストアSを探険。「目覚ましTV」で紹介されていたサインペンがあったので、試しに購入。最近のサクラクレパスは若い女性ターゲットにした面白い商品を出している。別の文房具店では、連れ立った女子高生たちがこのペンをかなり買い込んでいた。もしかして、ひそかに流行っている? |
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No.59 2003年 11/22/土 【後編】 |
K市、E市の文房具屋さんを探険。S市からの帰る道すがら、いくつかの店を廻った。小さな市町村では、書店、駄菓子屋、クリーニング屋さんなどと兼業する店が多い。今回も、どこも同じような感じで、純粋な文房具屋さんは少なかった。ちょっと嬉しかったのは、売れ残って埃をかぶって店の隅に転がっているような製品を買うと、お店の人がたいがい気前よくまけてくださること。時には、昔の文具の話などで盛り上がり、随分長居をしたあとで、「持っていって」と、古い製品をいろいろくださることも。いつも感謝感謝の探険隊である。 追記:トンボ鉛筆「erasha」をまた大量に発見したが購入せず。見つかるときには立て続けに見つかるものだ。探している人に是非教えてあげたい。 |
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No.58 2003年 11/22/土 【前編】 |
S市の書店併設大型文具店Cを探険。天気予報が「暴風雪」でもかまわず、14日に新発売になったトンボ鉛筆の筆記具「ZOOM」など新作Design Collectionを買いに行く。「ZOOM」は、もともと隊長のお気に入りで、Design Collectionは海外で先行発売されていた。やっと国内でも販売開始されたのだが、デザインがより洗練された分、お値段もそれなりになので、探検隊はシリーズ全てなどとても手が出ない(笑)。というわけで、いくつか選んで購入。「Collection LADIES」油性ボールペンは、ペン全体が丸みのあるフォルムと、同色のケース(バッグの持ち手にひっかけて使えるストラップ付き)がついてくるのがナイス。ペン先は軸の一部を引っ張って伸ばすと出てくる方式。 ZOOMの詳細はコチラ! |
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No.57 2003年 11/19/水 |
市内のH紙店H町支店を探険。探検隊が贔屓にしている地元の文房具屋さんだ。ぺんてるの「ENERGEL」を買おうと思ったのだが、見つけられない。おかしいな?と、ペン関係の棚を隅から隅までねっちりと眺めてみる。すると、トンボ鉛筆の「イレーシャ」を大量発掘してしまった。先日、別の店で「イレーシャ」用替え消しゴムを大量発掘したが(レポートNo.55参照)、今回は本体。しかし、棚の一番隅っこ、しかも違うブランドのシャープペンのコーナーに押し込まれてちゃ、見つけられないっすね普通(嬉)。で結局「ENERGEL」は発見できず。その後、市内のスーパーPで隊長のおめがねにかないそうなものを発見。 |
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No.56 2003年 11/8/土 |
市内のスーパーPを探険。というより、食料品の買い出し中、探検隊のレーダー網に飛び込んできたもの有り。それは紙パックの日本酒「松竹梅 天」、文具のオマケ付き。探険を重ねていくうち、ますます磨きがかかってきたようだ、「文具」の文字・形状を見逃さない能力。 |
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No.55 2003年 11/8/土 |
D市のステーショナリーショップWとA町のF文具店を探険。 |
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No.54 2003年 10/31/金 |
N市のY書店を探険。二度目の探険。北海道では戦前から、「書店(もともとは雑貨店)」の多くが、文房具や書籍・雑誌を販売し、義務教育の教科書販売もしていたと聞く。わが探検隊が行く文具屋さんに、書店が多いのもそれゆえだろう。このY書店も、書店と看板を出してはいるものの、棚にある本はわずかに辞書ぐらい。教科書販売が主な商売らしい。が、それよりも何よりも、この店は、たいがいシャッターが閉まっているのだ。おまけに、ウィンドウからのぞく店内の様子がものすごく荒れ放題なので、初めて探険した時、二人して入るのをためらったくらいだ。「だ、大丈夫?まだ店潰れてないよね…?」と毎回心配になってしまう人騒がせな文房具屋さんだ。その後、行きつけの市内のH紙店H町支店で、新製品のチェック。 |
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No.53 2003年 10/25/土 |
市内のW書店を探険。三度目ほどの探険。以前に発見したルールカッターの残りを独占購入するべく入店したのだが、まったく発見できず。売れてしまったようだ、とても残念。しかし、あれを買う人が他にもいたとは…、ライバル出現か? |
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No.52 2003年 10/11/土 |
近郊のT村のO商店を探険。その地区で電話帳に文房具店として唯一載っているその店は、化粧品、日用雑貨、薬さんでもあるのだ。新しい文具はあまり見あたらず、ほどほどに古い文具が多かった。店主のおじさんが気のいい人で、いろいろ(方位磁石とか筆入れとか)勧めてくれたが、うーん、困ったことにソレラには興味がない。店主の機嫌をそこねぬように辞退しつつ、違うモノをあれこれ買い込む。ペン類はZEBRAの小袋に、全部は資生堂化粧品の袋に入れてくれた。 |
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No.51 2003年 10/06/月 |
探険隊レポート・ネットオークション編。『ポケットザウルス』シリーズのプッシュピンと切手入れをゲット。 |
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