バラ
旅のしほり
ライン
englandhata.gif イギリス travel log uk_map.gif on 7th may to 22th june, 2001

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英国 The National Trust『Osterley Park』。ヒースロー空港に近いところにあります。有名な建築家の邸宅と広大な土地。建築物、インテリア、生活道具、美術品など、全てが貴重な歴史的財産です。 オスタレイパーク スタンデン 英国 The National Trust『Standen』。裕福な弁護士一家の所有していた屋敷は、建設された当時、かのウィリアム・モリスが内装を担当。すみずみまでモリスのデザインでまとめられた屋敷内部は、夢のような美しさ。ぼろぼろの壁紙でさえ貴重な資料です。
 
英国 The National Trust『Sissinghurst Castle Garden』。白い帽子をかぶった尖塔は、昔のホップ工場。メインの建物の右に「ホワイトガーデン」と呼ばれる白い花の園、左に「ローズガーデン」と呼ばれる薔薇園があります。 uk_nt2.jpg ウェイクハート 英国 The National Trust『Wakehurst Place』。ここは、もともと英国王立植物園「Kew garden」の別園。先の写真の雉のつがいをみたのもココです。世界各国の植物の研究が行われており、アジア地区には日本のプラントが植えられていました。
 
英国 The National Trust『Sissinghurst Castle Garden』。これは「ローズガーデン」のほんの一部。庭園中に薔薇が咲き乱れ、花の香りが漂っていました。いつまでもいつまでも眺めていたいと思った花園でした。 バラ園 ベイトマンズ 英国 The National Trust『Bateman's』。「ジャングルブック」の著者として有名な作家の家です。書斎が当時のまま残されていました。
 
英国 The National Trust『Hidocote Manor Garden』。今を盛りの藤の花が屋敷を包んでいました。この屋敷の中は、ショップとレストランになっています。 uk_nt5.jpg サーカス サーカスが町にやってきた!イギリスでは、よく見かける風景です。サーカス団が町を巡回興業します。始まるのを待てない子供達はおおはしゃぎ。移動遊園地というのも、海外ではよく見かけますね。
 
ロンドン市内。英国王室御用達の老舗高級文房具店『スマイソン』です。買い物をしていると、店員が「お持ちしましょう」と近づいてきて、すっかり緊張。封筒や便箋などを買いました。ヒースロー空港にも出店しています。 スマイソン 無印 ロンドン市内。言わずと知れた『MUJI(無印良品)』。シンプルな品揃えが、ロンドンでも人気のようです。
 
セントラルパーク内。2001年は、10年に一度の「日本年」。JAPAN2001と名付けられ、さまざまなイベントが開催されました。協賛企業の『MUJI(無印良品)』の車を発見。ディスプレイは巨大な無印製品なのに、「mini muji」とは。 ミニ無印 ビッグベン ロンドン市内。お約束と言うことで、ダブルデッカーバスとビッグベン。左奥にミレニアムイヤーに設置された期間限定観覧車、「ロンドンアイ」が小さく見えています。

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